MENU

シーズン5開始 ローグのビルドを考える

ディアブロ4 シーズン5

ディアブロ4のシーズン5が8月7日から始まりました。

例によって自分はローグをメインキャラで進める予定ですが、発売からずっとローグで「串刺し、速射、冷気、鉄菱、コンビネーション」をプレイしてきました。うん、ほんとそればっかり。

シーズン4では、速射ビルドが強くなったので”我が世の春がきた”状態となり、かなり楽しませてもらえました。

変更点の多い今回のシーズン5でも「速射」に重要パッシブの「精度」を合わせてクリティカルダメージを積んで攻撃力を上げるビルドは特に大きな変更なく利用可能のようなので、また速射ビルドで行こうかなと思っていたところ、コンビネーションに結構大きな変更があることに気が付いた。

コンビネーション(発展)

  • 変更前 – 敵をすり抜けて回避すると、次に使用する〈コンビネーション〉のダメージが30%増加し、攻撃が命中した敵を2.5秒間にわたりスタンさせる。
  • 変更後 – 〈コンビネーション〉の連続使用でそのダメージが10%増加し、エネルギー消費量が10%減少する。この効果が発生するのは最大3回。

回避で敵をすり抜けた後にコンビネーションを出せば当たった敵を全てスタンさせられる、という素晴らしいスキルだったので使い続けてきたのだれけど、それが今に来て無くされてしまった!

落胆してコンビネーションを別のスキルにしたビルドを考えようとして変更点を眺めていたところ、もうひとつ大きな変更点を発見

機運

  • 変更前 – 喉かきスキル使用時、スタン、眩暈、凍結状態の敵に命中するか、敵の背後から命中させると、8秒間にわたり〈機運〉を獲得する。〈機運〉が3蓄積している場合、ダメージ減少率が20%、エネルギー回復量が30%、移動速度が15%増加する。
  • 変更後 – 喉かきスキルを使用すると〈機運〉が1蓄積する。喉かき以外のスキルを使用すると〈機運〉が1減少する。〈機運〉の蓄積1つにつき、ダメージ減少率が3%、エネルギー最大値が3%、エネルギー回復量が3%、移動速度が3%、ダメージが5%増加する。この効果は最大10回まで蓄積する。

基本スキルの串刺し(射手スキル)とコンビネーションで「機運」を運用できていたのが、基本スキルを近接攻撃タイプである喉かきスキルにしないと「機運」がまったく機能しないということに!
速射ビルドだと最後は「精度」だけど育成途中は「機運」のお世話になっていたのでまた落胆。

しかし、よく考えてみたら、基本スキルを喉かきスキルにして主力をコンビネーションにした場合、ほぼ喉かきスキルしか使わないので「機運蓄積10」が余裕となって常時「ダメージ減少30%、移動速度30%、ダメージ50%」できてしまう。

死にやすい貧弱な(今回はダークシュラウド周りの変更もあって結構硬くなってそうだけど)ローグ使いとしては「ダメージ減少」の文字に弱い。

コンビネーションのダメージも上がっているので「よし近接ローグいったるか」という気分になってしまったので

「串刺し、速射、冷気、鉄菱、コンビネーション」から速射を抜いて、基本スキルを喉かきスキルに変えて
「ブレードシフト、冷気、鉄菱、コンビネーション」な「喉かきビルド」に決定。

コンビネーションの威力が上がったといっても射手スキルの「精度」のような目立つダメージアップ要素は無いので、終盤は攻撃力不足に悩むかもしれない・・・とびびりながらなので逃げ道として速射ビルド用の装備を取り置きしつつ、喉かきビルドで育成中です。

現在レベル80まで育ち、罠も注入もほぼ使うことなく基本スキルとコンビネーションだけでレベル20格上の敵相手もサクサク快適に進められており、まだ攻撃力不足な状況は見えてこないけど、この先あたりからが怖いんですよね。

シェアする

コメント

コメントする

目次