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シーズン4 ローグについて

ディアブロ4 シーズン4

個人的にシーズン1から通して「速射・コンビネーション・鉄菱・冷気」というローグをメインでプレイし続けていますが、シーズン4でついに冷気・速射ビルドがローグの中での上位ビルドに入ってきましたね。
最初はローグでトップだったのですが、ハートシーカーが上回ってしまったので今は2番手という感じでしょうか。

思えば、過去ではローグの冷気ビルドはダメージ量でいまひとつだったので他に使っている人は全然見かけなかったのですが、敵が凍結している時のダメージは高く、装備強化の仕様が変わった今回は「焼戻」で注入の回数を増やす特性を付けられるため速射を全て注入で使用する事も可能になり気軽に使えるようになったのが大きいですね。
冷気ローグなら「鉄菱」もスキル候補に入ってくるため、自分だけで他に見かけることの無かった「冷気、鉄菱」ローグが配信でもゲーム内でも多く見かけるようになりました。鉄菱はゲーム後半では敵のスロウ効果(冷気状態でスロウ状態扱いではないですが)はあまり期待できないが敵を冷気状態にする事が出来る上に、攻撃速度を速くしている時だと向いている方向を変えずに後ろに飛び退く回避行動として使え、特にコントローラーでの速射ローグの立ち回りに便利となります。

あとは新ユニーク指輪の「ならず者の接吻」も速射攻撃が爆発して範囲攻撃になった上に[x]25%ダメージ増加という便利装備なのでとても採用しやすいです。

目次

シーズン4でのローグのダメージアップ

装備に最初からついている「クリティカルヒットダメージ」の特性に加え、焼戻の攻撃カテゴリの中の「射手の熟練」でさらにもうひとつ「クリティカルダメージ」を付けられ、特性のうち2つをクリティカルダメージに出来るのでクリティカルダメージをガン上げして、重要パッシブの「精度」で[x]50%のクリティカルダメージアップ&必ずクリティカルを乗せ、ダメージ量を乗算系で増やすのが基本のようです。
ただし「精度」はコアか奥義の射手スキルが対象なので、ハートシーカービルドの場合はかわりに脆弱ダメージをガン上げの模様。

射手スキル用の「精度」が使えない喉かきスキル系のビルドが今回のシーズンでどんな感じなのかはわかりませんがエンドゲーム帯ではかなり厳しいのではないでしょうか。

現在の自分のローグだと、まだ詰め切れておらずクリティカルダメージはやっと2200といったところ。

これくらいで現在「奈落」ティア70くらいですね。つよボスのトーメントボス相手だと、ダメージがまだ低くてかなり長期戦になってしまいますが倒せないこともない、という程度です。
いつものとりあえずの目標地点だった「ナイトメアダンジョン ティア100」クリアは完全に通過するだけの地点になってしまっているので今回は「奈落」でどこまでいけるかを頑張ってみるとします。

追記:パラゴンと装備への化身賦与の見直しでこのくらいのクリティカルダメージでも「奈落」85行けました。防御系は最小限にし、ダメージアップのことだけ考えてとにかく[x]の乗算系ダメージアップを多くすることでミスすれば確実に死亡するくらいに死にやすくなってしまったものの先へは進めるようになりました。やはり攻撃は最大の防御の要素が大きいゲームだけに効果がかなりありますね。

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